2017 081234567891011121314151617181920212223242526272829302017 10
 
HOME > スポンサー広告> [ネタ系]ニュース > 愛の電波ゆんゆん 右と左は左と右

スポンサーサイト

 --------(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

愛の電波ゆんゆん 右と左は左と右

 2006-09-08(金)

面白いなぁと思えるニュースというか記事がありました。結局、右だとか左だとかは立ち位置によって変わるもので、いま私やあなたがみて、右や左と判断できることが、立ち位置を変えると、視点を変えるといってもいいですが、逆に右→左、左→右にみえるものなんだなと。

右                    左(右)
   ←私やあなたの立ち位置→
左                    右(左)

右特有の考え方、左特有の考え方の基準というかガイドラインはあることにはありますが、本質は変わらないんだなと(笑)

ちょっと抽象的な言葉が多いのでわかりずらいですが、具体的なことで、私が面白いなぁと思ったニュースを例えて説明しましょう(笑)

「足立十六中事件」というのを覚えていらっしゃいますでしょうか?

まぁ電波ゆんゆんな偏向教師による、ちょっと信じられない事件だったのですが、これも、私の立ち位置からそう思うものかもしれません。いや、これは違うな。

ほとんどの人が「基地外じゃん!」と思うはず(笑)

事件の詳細は以下のリンクを参照してください。

■足立十六中事件
(子供が危ない!「赤旗大好き」偏向教師の解雇を望む!増田都子教諭の偏向授業私情討論から子供を守ろう)

デ。この事件の当事者である教諭は解雇されたのですが、この解雇を「不当解雇」とし、「不当解雇撤回署名」の運動が行われています。

以下に、その署名協力メールが掲載されたサイトをリンクします。

■増田都子先生の不当解雇撤回署名にご協力を
(LaborNet Japanより)

とても香ばしいサイトなんですが、それはおいといて、私が「面白いなぁ」と思ったのは、このページに書いてある言葉。断定調な文体で、ある種独特というか定型文な文体なんですが、ここに書かれてある言葉に注目したわけです。

引用します。

(前段略)

増田先生は、中学公民で「侵略戦争と植民地支配」の実態を教え、侵略を否定 する誤った歴史認識を批判する授業を行い、それに対する都教委の教育内容と思想の転向を迫る「研修」に徹底的に抵抗し、一歩たりとも屈しませんでした。その結果、扶桑社歴史教科書を推奨する都教委は、彼女の職を奪いました。

(後段略) 

強調赤文字の箇所は、わたしが文字修飾付けています。その箇所ですね、注目したのは。先にリンクした「足立十六中事件」の概要を頭に入れて、この引用文全文を読めば何について書かれているのかわかると思います。

立場が違うので視点や内容に差異はありますが、これは問題ではありません。強調赤文字のセンテンスに注目してください。

木口小平ってご存じですか?

ご存じなら、なかなかのマニアかご年配(笑)

木口小平は死んでもラッパを離しませんでした」という戦前の教科書にも載った、日清戦争で戦死した旧陸軍の兵隊。ラッパ兵です。

まったく同じなんですよ(笑)

これには笑いました。同じ書き方じゃねぇかよ!と。戦前もそうやって煽って戦場に送っておきながら、なんだよ、今度は違うことで同じように煽っているじゃねぇかよ!と。

右も左も本質は同じだなぁと。

これ、皮肉ですよ。

この「不当解雇撤回署名」呼びかけ文の内容と、戦前の戦場美談の文体は同じだと。同じように美談にしている、と。そして、その美談は、ある特定の思想なり考え方を刷り込むためのものであり、前者と後者の思想なり考え方は正反対であるけれど、結局同じだなと。

おまえが言うな!ってことですよ(笑)この場合は、おまえが書くなって感じですかね。

それにしても面白いですね。本当に面白い。木口ラッパ兵の一文は、とても有名なんで、昭和ひと桁の人なら(現在のおじいちゃん世代)絶対知っている一文。

結局、他人を煽る手段は、何も変わってないんだなぁと。こうなってはいけない!ということを、同じ言葉でやっているので説得力なし。

気が付いていないんでしょうね。哀れだなぁ。

この記事の主題は「足立十六中事件」でもなく「不当解雇撤回協力」でもなく、この「~一歩たりとも屈しませんでした」と「~死んでも離しませんでした」という同じ文体の可笑しさです。

なのでシャレとして扱っています。こんなのは笑い飛ばすのが一番ですね。

なにやってんのって。

戦前の教科書「尋常小学校修身書」に記述されていた木口ラッパ兵のくだりを引用しておきます。

キグチコヘイハ テキノ タマニ

アタリマシタガ、 シンデモ ラッパヲ

クチカラ ハナシマセンデシタ

こんな偏向教師を許せるか!―戦慄の現場報告・自殺まで考えた女子中学生
古賀 俊昭 土屋 たかゆき 田代 ひろし
こんな偏向教師を許せるか!

■関連情報
木口小平(Wikipediaより)
足立十六中事件、国立第二小問題を考える「教育を正す掲示板」
LaborNet Japan

次の記事:愛のウルトラマンガタロウ 麻生太郎ローゼン閣下
前の記事:愛の沖縄県HPの地図では対馬は韓国領だった件
関連すると思われる記事
Loading


コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://gozonji.blog4.fc2.com/tb.php/612-373e7038
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。