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愛の「ふんどし」と「牛乳」

 2006-05-24(水)

6月18日は「父の日」である。「バレンタイン・デー」や「母の日」や「○○の日」と同じく、ある業界が儲けるために知恵を絞って仕込んだ偽善の日である。

感謝の気持ちというのは、常日頃心の中に存在していれば立派なことであり、父や母に関して言えば、ときたま、数年単位でもいいけれど、ときたま具体的に感謝すればいいことなのである。1年に1度なんて多すぎ。

一番の親不孝は、親より先に死ぬことなので、健康でいること、すなわち親に心配かけないことが何よりの孝行なのである。健康以外の心配は、そういうことを心配するのが親の務めみたいなことなので心配させとけばいい。子が親から完全に独立し、あらゆる心配から解放された親は不孝なのである。

そんなこんなで、こういうニュースがあった。

6月18日の父の日を前に、今年も「ふんどし」が好調だ。昨春、テレビの特集番組が「クラシックパンツ」として取り上げ、人気に火がついた。三越銀座店(東京)では、ブーム前の売れ行きが年間200枚程度だったのに、05年4月からこれまでに約8000枚を売ったという。

■父の日に「ふんどし」人気 三越銀座店、年8千枚販売
(asahi.comより。2006/05/24 08:22。全文はリンク先参照)

こういうのを「提灯記事」といいますね。ブームというのは創られるものであり、、マスメディアやメーカーがスクラムしてマッチポンプ的に煽ることで消費者からお金を出させる。ある意味、偉いよ。


「ふんどし」。男子の象徴だね。「ブリーフ」や「トランクス」を煽っていたのは、いつの時代だったんだろう。戦後かなぁ。

亡くなった祖父は死ぬまで「ふんどし」だった。「もっこ兵児(べこ)」と呼ぶ「ふんどし」である。「兵児(べこ)」は「兵児(へこ)」が訛ったもの。「兵児帯」の「兵児」である。「もっこ兵児」自体方言だけどね(笑)

長さはどれくらいだったろう?3尺ほどか?子供の頃に洗濯して干してあるのをよく見たが、おそらく、それくらいの長さだったと思う。

これは「サラシ」で作ってあった。紐も「サラシ」で作って、それに3尺の「金隠し布」を縫い合わせたやつ。昔は「ふんどし」自体を購入していたそうだが、「サラシ」が手軽に手に入るようになると、自作していたらしい。祖母が作っていたそうだ。

小便は、ひょいとジュニアをつまみ出せばできるけれど、大便はどうだったのだろう?

「ふんどし」というのは、後から前につけるものである。紐を背中から回し、ヘソの下で結ぶ。布は腰から下にたれているので、それを股からすくい上げて結んだ紐に通し、前に垂らす。そういう装着構造を持つ。

大便だと、一旦布を紐から外すと思われるのだが、その布をどうするかがわからない(笑)昔は和式トイレなので、用を足す場合はしゃがむ。その行動原理から想像すると、外した布をそのままにしておくと、便器に入ってしまう。手で掴んでいるか、後から肩かなんかに回していたのだろうか?

うーん。わからん。オヤジに聞けば一発なのだが、これを書いている時点では、わからないなぁ(笑)

「ふんどし」は正面からはすべて隠すけど、横からは、基本的に丸見えである。横風はスースー通り過ぎていく。これが、通気性がいい根拠である。常に風に晒されているのでジメジメしていない。ある意味、清潔ということである。

但し、ズボンとかを履いていない場合に限るけれど。

下着としての「ふんどし」を使用したことがないので、こういう日常の使い方というのがわからない。日本人として、日本男児として恥ずべき事であるナ。

「サラシ」は祭の時に使うので、扱い方は慣れている。初めて妊娠した女性より慣れている(笑)

ちなみに、祭で使用した「サラシ」は、実家にあった妊娠した姉の為に買い置きしてあったものだった(笑)いまでも妊婦は「サラシ」を巻くのだろうか?

このニュースが提灯記事であり、「ふんどし」ブームを捏造しているにしても、していなくても、「ふんどし」というものは評価されていいものだと思う。

悲しいかな、社会人はスーツ、オフでもジーンズなどを着る現代では、その利便性が徹底できないのがつらい。家庭で着るくらいしかないんだよね。

が。若者は使い勝手があろうかと思われる。「ブリーフ」にしろ「トランクス」にしろ、履いているので、両足から脱ぐという動作が必要だが、「ふんどし」の場合は、すぐに使える。何に使えるのというような「野暮」なことは聞かない(笑)

ムッシュムラムラな時は、1分1秒が惜しいわけで、即応性が優れた下着だなと思われるが如何だろうか(笑)

それにしても宮沢りえは偉いよね。小倉優子が女性用ふんどしを番組で着たそうだが、水着の上からだったそうだ。

宮沢りえは直接だよ(笑)

 

もうひとつ「父の日」関連のニュース。洒落なんだろうけどね。

父の日には牛乳を贈ろう――。「父」と「乳」の語呂合わせで牛乳の消費拡大を目指す街頭キャンペーンが21日、福島市のJR福島駅東口広場で行われた。

■牛乳:父の日に贈ろう 「父」と「乳」語呂合わせ、福島でキャンペーン /福島
(Yahooニュースより。2006/05/22 13:03。全文はリンク先参照)

父と乳。チチとチチ。頑張ってるね。もう涙が出るほど感動したよ。チチとチチ。福島県酪農青年研究連盟、福島県酪農業協同組合、福島県牛乳普及協会のみなさん。

でも無理があるんだよね。雌牛から採れるのが牛乳でしょう。これ牛の「母乳」だよね。「母」って字が付くのよね(笑)

「母」は偉いよ。「父」は、もう強引にこじつけるしかないもんなぁ。

牛乳は「ぎゅうにゅう」と普通に言うけれど、牛の乳は「チチ」と言うなぁ。「ふんどし」をしていた祖父は母方の祖父で、そこでは酪農をしていた。

子供の頃などは「チチ飲んでいかんかい」と言われ、絞りたての牛の乳をよく飲んでいた。煮沸消毒しただけの生乳。クセがあるらしいんだけど、全然気にならなくてガブガブ飲んでいたナ。

なので「チチ」と聞くと牛乳を連想してしまう。学校給食(小学校、中学校)の牛乳はグリコ牛乳だったけど、妙に薄く感じたものだ。いまではスーパーなどで特濃牛乳だとかジャージィー牛乳だとか売ってあるけれど、あの夏休みに汗をいっぱいかいて遊んだあとに飲む、よく冷えた「チチ」が一番旨かった。

今では、もう飲むことが出来ないので、遠い記憶とあいまって脳内美化されている味と思われるが、一番旨い牛乳の味の記憶はそれである。

一番近い味を体験できるのは、サウナや熱いお風呂に入ったあとに飲む、よく冷えた牛乳かな。一口飲むと、舌の上に牛乳の味が広がり、口の中全体で吸収されている感覚がある。これが一番近いかも。

温泉や銭湯、スーパー銭湯などで飲むやつだ。俺は「牛乳だ」と言うけれど、「いや、ここはコーヒー牛乳なの」と言って湯上がりに言い争ったことが懐かしく思い出される。

男と女は味覚が違うんだなと思ったものだ。

そんなこんなで6月18日は「父の日」。遠く離れて住んでいる人は声だけでも聞かせてやればよく、すでに天高く見守っているのであれば、たまには墓参りでもするだけでよい。

離れてお墓に行けないという人は、空を見て、晴れ空でも雨空でも曇り空でも夜空でも構わないので「頑張ってるよ」と心の中で呟くだけでよい。

風樹の嘆」な人も、そうでない人も、生み育ててくれた親、親代わりの人に感謝である。この気持ちが大事なのである。

#「乳の日」があってもいいじゃまいか

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