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愛のなつかCM

 2006-05-20(土)

CM、特にテレビ・コマーシャルはあってもなくてもいい、どうでもいいもので、特にテレビドラマや番組をビデオ録画した時は、早送りしちゃう邪魔者以外の何ものでもない存在だけれども、情報が少なかったちょっと前までは、具体的にはインターネットが爆発的に普及する前までは、凝ったCMもあり、記憶に残るCMも多かった。

現在は、テレビ番組の中で「おトイレはCM中にどうぞ」などと言うと、CM明けに謝罪しちゃったりなんかして、視聴者の行動までスポンサーのご機嫌を伺う窮屈な時代。

フイルム撮りのCMなどは味があり、またCMソングも独特で、大人から子供まで口ずさんだはずである。そんな、懐かしいCMを独断と偏見でピックアップしてみた。

世代が限られるチョイスかもしれないけれど、リアル世代には「あああああああああ」と驚喜すること間違いなし(笑)


■「1日1善」の日本船舶振興会

日本船舶振興会は、現在の「日本財団」。作家の曾野綾子さんが会長をしてましたナ。『太郎物語』は高校で読んだりしたっけ。

しかし、日本船舶振興会の会長といえば、やはりフィクサー「笹川良一」なわけで、このCMは誰もが知っているCMだけれども、大人になって色々なことを知るにしたがって、ああ、このおじさんの顔つきは、そういう訳だったのネ、となるわけである。

しかし、当時は戦前戦中を生きた人がたくさん生きていて、そういう世代の人の顔は、みんなある種の凄みがあったなぁ。今の大人とは緊張感が違うので、いい意味でも悪い意味でも「頼れる大人」の顔つきだった。

当時絶大な人気を誇った高見山とか、元気いっぱいな頃の山本直純が懐かしい。このCMソングは日替わりで、月~日まで歌詞があったはず。

■「1日1善」CM(♪とじまりよ~じん ひのよ~じん)

同じ日本船舶振興会のアフリカバージョン。これは、アフリカの歌?が強烈に耳に残っている。

■アフリカバージョン

子供の頃は「競艇」というのが何なのか知らず、もちろん「競輪」も「競馬」も知らないので、バクチの胴元ということも知らない(笑)

「競輪」「競馬」は公営ギャンブルだけど「競艇」は違うんだよね。そこが笹川良一の凄いところ。結局、バクチの胴元の「1日1善」というのは「偽善」以外の何ものでもないのだけれど、何も知らない子供からすれば「1日1回はいいことをしよう」と思ったCMでもあるわけで、「知る」ということは、ある意味悲劇でもあるわけで、何度も書いてきたけれど、これを「知恵の悲しみ」という。

ちょっと違うかもしれないけどね(笑)

少なくとも「知らなかった」頃の方が幸せだったというのは、まず間違いない。これは、男女の関係にも言えることで、なんでもかんでも「話す」というのは、長続きしませんぞ、と書き添えておく(笑)

蛇の足だけれども「秘すれば花」という言葉もある。

 

■東雲堂「にわかせんぺい」

「せんべい」ではなく「せんぺい」なんだよね、コレ。このCMの風景は、もう日本から無くなってしまった風景かもしれない。子供の喧嘩という風景。

子供の喧嘩というのは、遊びの延長であり、今日喧嘩しても明日は遊ぶという、そういう一種のコミニュケーションであったわけで、このCMのシチュエーションを今に置き換えると、訴訟問題か、一歩間違えば殺人事件の元というのは言い過ぎじゃないよね(笑)

親もしっかりしていたので、筋が通っていないことだと、烈火の如く叱られるわけで、そういう常識という美徳が失われつつあるというのは、不幸以外の何ものでもなく、このCM懐かしいなぁと単純に思っていられないところに現代の苦悩を感じる。

考えすぎ?

■「にわかせんぺい」(♪たまに~は けんか~に負けて~こ~い)

 

■JR東海「シンデレラ・エクスプレス」

牧瀬里穂が出ていた山下達郎の『クリスマス・イブ』版の方が記憶にあるんだけれど、あれも「シンデレラ・エクスプレス」だっけ?JR違い?

出演しているのは、今では『真珠夫人』の、と言った方がいい横山めぐみ。この人は『北の国から』でデビューしたけど、驚異的な可愛らしさを持っていた人ですナ。この頃も、そう。

曲はユーミンか。ちなみにJR東海のCMだけど『真珠夫人』の製作は東海テレビ。東海繋がりという意味で(笑)

このCMは、CMプランナーの勝利でしょう。もう少女漫画チックというか恋愛小説・恋愛映画チックというか、日常をドラマチック化しましたよね。これで勘違い女が増えた(笑)

おまえは、主人公じゃない!ぞ、と。

愛し合う二人にとっては、どこにいても、そこは聖域で神聖にして侵さざるべき場所であったわけで、それは二人だけが知っていればよかったことなのですが、こうやって日常がドラマチックに演出されると、日常に非日常が入ってくる。難しい言い回しですが、そういうことです。

新幹線だけじゃなく、山手線でも地下鉄でも日常見られる風景以外の何ものでもないです。みんな慣れてます。駅構内で平気で抱き合ってます。キスしてます。泣いてます。痴話ゲンカしてます。

そういうことを知らない地方在住者に受けたCMだと思います。。勘違いをして、夢と希望を抱いて上京したんだろうなぁ。

マ、懐かしいCMなんですけどね(笑)

■シンデレラエクスプレス(横山めぐみ)

 

■ホンダ「シティ」

このCMは、CMソングが強烈で内容もコミカルで未だに覚えているなぁ。「シティ」のデザインを見ると古くさいんだけれども、CM自体は古くさく感じないので、いいCMなんだろうな。

シティは横風に弱いという都市伝説があったけど、どうだったんだろう。この頃のホンダは、以降も若者向けはヒットしたはず。シビックシリーズの「ワンダーシビック(ワンシビ)」や「グランドシビック(グラシビ)」があって「プレリュード」もあった。内装が若者向けだったんだよね。小物入れとか、ダッシュボードがフラットだとか、助手席のシートが倒しやすいとか(笑)

助手席のリクライニングレバーというのは、普通、助手席なら座席の左側に付いてるでしょ。これが、右側にも付いていたんだよね。どの車種だったっけ?

運転席側から運転者が助手席の座席をリクライニングできたの。もう若者向けの仕様以外の何ものでもないでしょ(笑)

車の中でムード盛り上がったら、男性のリードで事を進めることができるのよ。へぇ細かいとこ頑張ってるじゃんと思ったものだ(笑)

■ホンダ「シティ」(♪ほんだほんだほんだほんだ)

 

■金鳥フマキラー「カダン」

これは歌詞が強烈。ここまで知的な歌詞があったろうかというくらい専門的。CMソングを覚えれば、ガーデニングの基礎知識が身に付くくらい(笑)

農学部の人は必須のCMソングだったとか(笑)

後半の「♪カダンカダンカダン」ってのも耳に残ったなぁ。

■フマキラー「カダン」(♪これは葉の汁を吸うアブラムシ~)

 

YouTubeからのチョイスだけれども、もっともっと懐かしいCM映像が豊富にあると思われる。無敵だなYouTube(笑)

サントリーのCM(♪ソソソクラテスかプラトンか~)や日本生命のCMなども懐かしく思えるなぁ。地方限定CMもあって、これは同じ地方出身者しか共有できない思い出だけれども、いまは、そういう記憶に残るCMというのはあるのだろうか。

少なくとも10年前20年前は、テレビからの情報というのは、特に子供の頃は圧倒的だったわけで、情報量も現在と比べると少なく、頭に残ったと思われる。

現在は、情報過多で、溢れた情報を取捨選択しなければいけない時代である。そこには、偽物と本物、マジとネタなどを見分けるスキルが要求されて、過去のような情報垂れ流しとは違う利点もある。

少なくとも、隠されてきた情報(それは多分に恣意的理由から)もネットで得ることができ、ある事柄について多角的に検討できる現在の方が「幸せ」なのかも知れない。

そこには「知恵の悲しみ」という暗澹たる思いが付随するが、真実を得やすくなったのも事実である。

難しいことは抜きにして、「ああ、懐かしい」と言うだけでいいのかナ。

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