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愛の平家物語

 2005-03-03(木)
父親は元衆議院議長の堤康次郎。
あだ名は「ピストル堤」。
 
豪傑な人だったらしい。
英雄色を好む、の例え通り、この人も色を好んだ。
だから、逮捕されたドンは異母兄弟が多い。
 
ドンは妾腹なのである。
 
ドンの名は、堤義明。
もう70歳だったんだ。
 
平家物語を思い出した。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・盛者必衰の理をあらわす。

 
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

高校の国語の教科書に他の古典といっしょに、この有名な書き出しもあった。
源氏物語や土佐日記や枕草子などなどなど。

なにを思い出したかと言うと、こういう有名な古典の冒頭を暗唱することができることを思い出したのだ。

そう、暗唱できる。
何故か?

今思うと、多分に左翼な国語教諭であったけど、マ、なかなか中途半端に面白い教諭でもあった。
ある日、教科書には、有名な冒頭の書き出しが2,3ページにわたって書いてあるのだが、これを暗唱すれば、この時間はそれでよいと言った。
暗唱すれば、その後は遊んでもいいと。
だから、早く覚えればそれだけ時間が使えるぞ、と。

いくつか古典があったと思うのだが、すべて一番に暗唱した。
気合いを入れて暗記したから。
んで、暗唱後は、ひたすら寝ていた。

だから、いまでも暗唱できる。
これはこれで役に立った。
こういう古典の冒頭を諳んじると、みんな驚嘆してくれる。
教養があると思うのかな?

ある時、知り合った日本を勉強している外国人が、開口一番、この平家物語の冒頭を言った。
日本人なら、これくらい知ってるだろうと、皮肉なジョークのつもりであったのだろう。

その外国人の言ったあとを、難なく暗唱し、ついでに他の古典の冒頭も暗唱してやった。
日本人は、誰でもこれくらい暗唱できるんだ。
俺は冒頭しかできないが、普通は全部暗唱できるんだ!と言ってやった。

彼は彼なりに日本を勉強し、普通の日本人は古典から遠ざかっているので、この手のジョークでやりこめようと思ったんだろうが、そうは問屋が卸さない。

ついでに、地元の方言で、ガーっと喋ってやった。
もちろん外国人に対する罵詈雑言である。

彼はポカンとしていた。
おまえは自分が思っているほど日本語が達者ではないな。
いま俺が言った言葉理解できたか?普通の日本語だぞ。
なに、できない?
もっと勉強しろよ!全然ダメだな、おまえ。
と言ってやった。

気持ちよかった。

今度、デイブ・スペクターにしてみたい。

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