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愛の西遊記

 2006-03-21(火)

マチャアキに感動した。

ゴダイゴの『モンキー・マジック』が流れた時には鳥肌がたった。

マチャアキが如意棒をブン回した時は、もう体中の穴から汁が出るかと思った。

如意棒を手の平で回してたなぁ。夏目雅子や西田敏行や岸部シローが瞼の裏に浮かんだよ(笑)


如意棒は正式名を「如意金箍棒(にょいきんこぼう)」といって、堺版『西遊記』では、たしか天の川の砂鉄を集めて作った宝物で竜宮城にあったはず。その宝物を孫悟空が奪って自分の武器にしたはず。

孫悟空様にふさわしい武器は如意棒しかないとか言って。

中国には「京劇」といって、日本の歌舞伎みたいな伝統演劇がある。「早変わり」といって一瞬で顔の化粧を変える技が有名。これは、マスクみたいなのを被っていて後を向いた瞬間にすりとる技だったと思う。

この「京劇」では『西遊記』は定番で、よくNHK教育の劇場番組とかでもやっていたりする。歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』みたいなもん。ちなみにジャッキー・チェンも子供の頃は、この「京劇」の訓練を受けていたはず。違ったかな?

デ。マチャアキは、この「京劇」の人から如意棒の扱い方とかの特訓を受けて免許皆伝というか、折り紙付き付きの如意棒使いになったと記憶している。

堺版『西遊記』は日本テレビ開局25周年記念ドラマだったはずで、中国との交流が凄かった。

ミスターかくし芸の資質があるマチャアキだったので、ドラマの中では如意棒を縦横無尽に使いこなしていた。

香取慎吾はクソ。

タイトルバックで香取慎吾が如意棒を回しているけど、腰が引けて、オコチャマのお遊戯レベル。ああ、練習してないんだろうなぁと。

最終回でマチャアキが登場して『モンキー・マジック』をバックに如意棒をブン回していたけど、往年のキレはないとはいえ、まだまだ十分な如意棒捌きだった。つうか、凄ぇなと感動した。香取慎吾のやつを観たあとだと余計に(笑)

ブルース・リーは男子という男子に「ヌンチャク」という武器を知らしめ、北から南にいたる全ての男子に「ヌンチャク」遊びを流行らせた。そして、ほぼ「ヌンチャク」遊びをした男子すべてが痛い思いをしたはず(笑)

『死亡遊戯』にも出演した、ダン・イノサントがブルース・リーに教えたとも言われる。中国武術では、二本の棒を繋いだ「ヌンチャク」よりも三本の棒を繋いだ「三節混」が主流である。

いまはジェット・リーとなった、かつてのリー・リンチェイとかが初期の映画で使ってた武具。「三節混」から「ヌンチャク」が派生したと思われる。

堺版『西遊記』では、「ヌンチャク」世代の次世代がリアルタイムに観ていた世代になるため、如意棒にみたてた棒を教室や廊下でブン回していたはず(笑)

掃除用のモップの柄がね、ちょうどいい太さと長さだったのよ(笑)

モップの先は取り外しできるからね、金具をはずして棒だけにする。そして、それを如意棒にみたてて、見よう見まねでブン回す。そして「ヌンチャク」世代と同じように体中に当てて痛い思いをする(笑)

「ヌンチャク」より長くて扱いにくいので、ガラスを割ったやつもいるはず。

日本の武道の世界では「棒術」といって、ちゃんと棒を使った武術がある。槍とか長刀(なぎなた)の発達した国なので、中国の棒術よりも堅い動きである。

要は殺人術としての武道だからね。最短距離で急所を狙うと、どうしても直線的な動きになる。槍がそう。突くという動作だからね。長刀(なぎなた)は、刀に棒を突けた形状なので突く以外に切るという動作がある。なので「払う」という動きが入る。

足を攻撃するのは長刀(なぎなた)くらいでしょう。臑(すね)を攻撃する。これは致命傷を与えるというよりも動きを止めるという観点が大きいと思う。

マ、足を切断されたら出血多量で死ぬ可能性もあるんだけどね。急所を一点的に攻撃する槍よりも女性的ではあるナ。

などと如意棒から連想してみる。

ゴダイゴは偉大なバンドだけど、バンド名「ゴダイゴ」はリーダーのミッキー吉野が付けた。「後醍醐天皇が好きだから」と月刊明星か平凡に書いてあったような気がする。なつかしいナ。ヤンソン(笑)

『モンキー・マジック』は今聴いても全然色あせてないナ。『西遊記Ⅰ』ではドラムのトミー・スナイダーが「アチャー」と叫んでいるが、『西遊記Ⅱ』の『モンキー・マジック』では、この叫びがない。これは子供ながら残念だった記憶がある。

西田敏行が左とん平に変わったよりも、ある意味残念だった(笑)

ベースのスティーブ・フォックスはいつも聖書のことばかり話していたような気がする。結局宣教師になって脱退するんだよね。

と、こういうゴダイゴのことを書いてもわかる人は少ないんだろうなぁと思ったりする(笑)

西遊記
ゴダイゴ GODIEGO ミッキー吉野

西遊記
DEAD END OUR DECADE ゴダイゴ(新創世紀) ゴダイゴ・グレイト・ベスト1 ~日本語バージョン~ ゴダイゴ・グレイテスト・ベスト(2)~英語ヴァージョン
by G-Tools

ミッキー吉野はでぶやの石塚みたいな感じだったけど、音楽家だったので凄い才能も持ち主だったのは子供ながらに判った。外大にいたタケカワユキヒデの英語の発音も当時は衝撃的だったし、のちに大家族のパパになったのも衝撃だった(笑)

こう考えると、子供の頃にパンクの洗礼を受け、セックス・ピストルズを語る小学生だったけど、そのあとで音楽的に正統というか評価の高いゴダイゴの洗礼を『西遊記』で受けたのは、ある意味幸せな世代だったかも知れないナと。

山月記』など中国古典を題材に、その秀逸な文体で圧倒的存在を誇った中島敦は沙悟浄を主人公に小説を書いている。インテリっぽい沙悟浄の心の悩みを描いた秀作である。この人は夭折したんだよね。才能の塊だったのに。

山月記・李陵 他九篇    岩波文庫 李陵・山月記―弟子・名人伝    角川文庫クラシックス

悟浄出世」「悟浄歎異」という短編小説がそう。俺が持っているのは角川文庫版なんだけど、在庫あるのかな?岩波文庫版もリンクしておく。角川文庫版は文字もいいサイズで読みやすかったナ。

山月記・李陵」は絶対読んだことあるはず。教科書に載ってるから。ああ、こんな話だったなぁと。アレだよ、主人公が虎になる話。心が荒んで。んで、人を襲うんだけど友人が通りかかって自分が人間だったと気づく。でも、もう人間には戻れないとわかって最後に悲しい声で吠えるってやつ。

中島敦の文体は凄いよね。漢文と和文のコントラストが。いろんな人に影響を与えた偉大な作家。

老いたマチャアキは、もうお父さんそっくりになってきて笑うんだけど、俺はマチャアキのお父さんをリアルで知っているわけではない(笑)

『西遊記』続編を製作してくれないかな。堺正章、西田敏行、岸部シローで。いまの年代でいい。

あ、夏目雅子はCGね(笑)

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