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愛のハルトマン

 2005-09-23(金)

エーリッヒ・ハルトマン。

ルフト・バッフェの撃墜王。
ウクライナの黒い悪魔。
ダイヤモンド剣付き柏葉騎士鉄十字章授章者。

そして、愛妻家。

ハルトマンって誰?って人もいよう。
そういう人は、以下のページを参照してね。
恐らく、男の子で飛行機(戦闘機)のプラモデルを作ったことがあるなら、絶対知っている人。

 ハルトマンの略歴 その1
 ハルトマンの略歴 その2

ドイツ空軍の第二次世界大戦中の「エース」パイロット。
前人未踏の撃墜機352機の記録を持つ。
妻の名は「ウルスラ」。愛称は「ウーシュ(Usch)」
その妻の愛称は、愛機メッサーシュミットにハートマークとともに描かれていた。

ドイツの敗戦当日まで出撃していた。
愛機で逃避することもできたけど、女子供老人を見捨てておけず、米軍の捕虜となる。
その後ソ連に引き渡され、その後10年間も抑留される。

10年間も。
その間、愛妻ウルスラとの再会だけを願い、その抑留生活を耐える。
ウルスラへの愛だけが、彼の支えだったと思われる。
10年後、祖国へ帰ったハルトマンは、空港でウルスラと再会するのだが、言葉もなく抱き合ったそうだ。
感慨無量であったろう。

これぞ、愛だ。

その後ハルトマンは西ドイツ空軍に入り将官までつとめる。
48歳の若さで退官し、余生をウルスラと過ごす。
第二次世界大戦の歴戦の勇士なので、とっくに亡くなっている感じがするが、敗戦時23歳くらい。
つまり、今の大卒くらいの年齢で撃墜王になっている。
1993年に亡くなる。つい最近である。
祖国の東西ドイツ統一を見届けて天に召されたわけである。
最後まで劇的な人である。

ドイツの片田舎に妻ウルスラと眠っている。
墓碑にはエーリッヒ・ハルトマンとウルスラ・ハルトマンと刻まれている。

永遠の愛とともに







よく見ると、墓碑の上に鷲と鳩のオブジェがある。
鷲は鳩を守るように翼を軽く広げている。
ハルトマンとウルスラであろう。

そして、左下に小さく、こう刻まれている。

 Im Liebe fuer immer (永遠の愛とともに)

352機撃墜したことよりも、死ぬまで妻を愛し続けたハルトマンが格好いい。


このジャケットが欲しい・・・


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コメント
最近ふっと、ドイツ空軍のエースたちの記事を読みふけっています。知れば知るほど素晴らしい、人たちぁなぁと。僕もハルトマンジャケット欲しいです 笑 (似合わないけど
【2007/08/25 21:45】 | バルクマン #- | [edit]
ハルトマン夫妻が既に亡くなっている事を初めて知りました。
享年71歳、平均寿命から考えると短い気がします。
彼の死様がどのようであったか、まったくわかりません。
僚友のバルクホルンは妻と共に事故死したとの事。
二人とも強い絆で結ばれていただけに何か運命のようなものを
感じます。
生は人を水平化するが、死は傑出した人物をあらわにする。
(ジョージ バーナード ショウ)
【2008/12/12 18:28】 | Y.S #- | [edit]












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