2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11
 
HOME > スポンサー広告> [真面目系]世間にもの申す > 愛のカミソリ、死す

スポンサーサイト

 --------(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

愛のカミソリ、死す

 2005-09-21(水)
「カミソリ」の異名を持つ人物が亡くなった。
後藤田正晴という。

元警察庁長官にして、国家公安委員長、法相を務めた政治家。

 後藤田元副総理死去(Yahooニュース)

戦前、戦中、戦後を知る政治家が、また世を去った。
享年91歳。
天寿を全うしたな。

戦前戦中は内務省の官僚で、戦後警察畑(昔の警察は内務省管轄。いまは内務省はない)を歩み、その頂点の警察庁長官にあがる。
この人が警察現役の頃は、佐々淳行氏曰く「警察戦国時代」の頃。
浅間山荘や東大紛争など、日々血で血を洗う殺伐とした世相の頃。

浅間山荘の映画『突入せよ!あさま山荘事件』では、藤田まことが後藤田長官の役をやっていた。
「きみ、ちょっと行ってこいや」との命を受け長野県警に赴く若き公安警察官佐々淳行役は役所広司だったな。

まぁ、リベラルな人だったと思う。極右保守とか言われてたけど。
政界を引退したあとは「時事放談」とか出ていたなぁ。
つるべとナンチャンの番組「日本のよあけ」にも佐々氏と出演してたりしてた。

色々評する言葉はあるが、法相時代に死刑執行を再開したのは、いい仕事したと思う。
過激派に対する機動隊の装備充実も確か、この人が現役の頃だったし。
後藤田警察庁長官、秦野警視総監ラインは、今でも警察の最強ラインナップではなかろうか。その下に佐々淳行氏とかがいたわけだから。

しかし晩年というか、最近は、ちと?な言動が多かったように思う。
この人自体はぶれていないと言う。
ならば、世間が右にシフトしたのだろう。

 駿馬も老いては駄馬となる。

かな。
好きな爺さんだったがなぁ。
合掌。

カミソリ後藤田














そうそう、女優水野真紀の旦那後藤田正純氏は、甥御にあたる。

次の記事:愛のドナドナと恋のから騒ぎ
前の記事:愛の鳥はむ その3
関連すると思われる記事
Loading


コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://gozonji.blog4.fc2.com/tb.php/193-667ed941
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。