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愛のヤモリ その2

 2005-08-30(火)

玄関にヤモリが出現すると何度か書いた。
そして、直近の話には、ヤモリ捕食後の姿を見ることができたと書いた。(「愛のヤモリ」参照)

今日は、なんと、捕食する瞬間を見ることができた。
その姿はハンターだった。

タバコを買いに外に出た。
玄関の真横に外灯があり、玄関を出てすぐ頭を右に回すと外灯が、目線より少し上にある。
さらに、玄関の壁付近に視線をはしらすと、ヤモリが二匹いた。おとなのヤモリだ。

一匹はオイラの姿を確認したからだろうか、素早く移動し、ちょうど玄関の真上に位置する表札の裏に隠れた。
もう一匹は微動だにしない。

外灯には数羽の蛾と思われる虫が舞っていて、その内の二匹が壁にくっついたり離れたりを繰り返していた。

これは、ヤモリの捕食を見ることができるかもしれん!

と思い、素早く玄関から離れた。近くにいるとヤモリが警戒して捕食活動をしないかもしれないと思ったからである。

離れた位置からみると、壁に張り付いているヤモリが見えなかった。場所を移動しようとした瞬間、素早い動きでヤモリが視線に入った。
壁にくっついたり離れたりしている蛾を狙って一直線に壁を降りてきたのである。
これは素早かった。

しかし、蛾は、壁にくっついたり離れたりしているので、ヤモリの一撃を回避する。ヤモリの一撃とは、素早い動きで口にくわえる、のことである。カエルやカメレオンみたいに舌がビローンと伸びるわけではない。
一撃を回避されたヤモリは微動だにしない。
蛾はというと、今度は違う場所にくっついたり離れたりをしている。
全然危機感がなくて笑えた。

微動だにしなかったヤモリが頭をグルリと蛾の方に向けた。
なんか格好良かった。獲物を照準に収めた、って感じで。
すると、また突然素早く壁を移動する。今度は登っていった。
また蛾はヤモリの一撃を回避した。

つうか、蛾は壁にくっついたり離れたりしているので、ヤモリの一撃のタイミングが全然あってない。でも、これが自然なのだろうと意味もなく納得する。

この一撃→回避が数回あった。
もっと頭つかえよヤモリと段々飽きてきたオイラは思った。

数回の失敗ののち、ヤモリは少しずつ蛾に近づく行動に出た。
ある程度の距離まで一気に移動して、それから蛾の様子をうかがってジワリジワリと近づくのだ。

おおう!
獲物を狙う獣の動きだ。と思った。

蛾は、なんの法則性もなく壁にくっついたり離れたりをしているように見える。
その蛾が、ヤモリの近くにきた。
その一瞬をヤモリは逃さなかった。

パクッ!

まさにこんな感じである。
きれいに蛾の頭からくわえている。
近づいてみてみた。前回の日誌に捕食食後を見たと書いたけど、それと同じ光景があった。ヤモリの口から蛾の一部が出ている。蛾は動いていない。

子供の頃、ヤゴがメダカを捕らえる瞬間やカマキリが獲物を捕らえる瞬間を見たことがあるが、ヤモリの捕食の瞬間は生まれて初めてだった。
食うものと食われるもの。
自然の弱肉強食だ。食物連鎖だ。輪廻転生だ。

なかなかおもしろかった。
今度は、アシダカグモがゴキブリを補食する瞬間を見たいものである。聞くところに寄ると、それはそれは電光石火の動きだそうだ。
そりゃそうだろう。あのゴキブリを捕まえるんだから。
でも動きはハエトリグモがハエを捕まえるのにはかなわないそうだけど。

アシダカグモってのは、検索して画像みると「ひえぇぇぇぇぇ」と絶叫間違いないの日本最大のクモ。巣は張らない。だいたい屋内にいる。
足を拡げるとおとなの手のひらくらいのサイズになる。
ふと視線を感じて天井かなんかみて、信じられないくらいデカイクモを 発見するときがある。それはアシダカグモである。通称アシダカ君。

人間には無害。
ゴキブリハンターの異名を持つ益虫である。
だからアシダカ君を見つけたら決して殺してはならない。彼は臆病なので、見つけたら近くの壁とかを叩いて震動を起こすといい。彼は驚いて逃げるから。
もし、自分の方に近づいてきても驚いてはいけない。それはアシダカ君がパニクって「あわわあわわ」と闇雲に移動しているからである。彼は目が悪い。

ずっと前にゴキブリと戦っていて、部屋で大格闘をしたことがある。
風呂上がりで上半身裸のオイラが涼もうと窓を開けようとカーテンに手を伸ばした瞬間、そのカーテンに居たらしく、オイラに向かって突撃してきやがった。飛んでだよ。

貴様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

激怒したオイラは、アースジェットを左手に、はえ叩きを右手に部屋で大格闘。ところがそいつは優秀ですばしっこい。
必殺はえ叩きも難なくすり抜ける。アースジェットの直撃も回避する。ゼロ戦みたいな奴だった。

部屋にピアノがあって、その裏に逃げ込んだ。すかさず、その隙間にアースジェット噴射!
半分くらい使ったかもしれない。何か動く気配がしたので、ピアノの反対側をみた。
すると、なんとアシダカ君がゼロ戦ゴキブリを捕まえているではないか!
アシダカ君は、ゴキブリが通りそうなピアノの裏に隠れていたのである。だいたいアシダカ君は屋根裏とかに潜む。

アシダカ君!すまない!

心の中で詫びたね。だって、そのゴキブリはアースジェットをたっぷりと浴びていたから。
しかし、アシダカ君がゴキブリを捕まえるところを見たかった。

ものの本によると、アシダカ君は究極のゴキブリハンターと呼ばれているらしい。
なぜなら、アシダカ君はゴキブリを捕まえても、近くにゴキブリがいると、それも攻撃するらしいのだ。

すばらしいではないか。
満腹なのにもかかわらず獲物がいると襲う虎みたいなやつだ。
無茶苦茶臆病なクモなんだけど。

次は、アシダカ君がゴキブリを捕まえるとこを是非みたいものである。
でも、アシダカ君は何度みても、最初は驚くのよね。
その大きさに。

アシダカ君をみたらゴキブリがいると思え。


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