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愛のヤモリ

 2005-06-27(月)
毎年、暖かくなる季節になると、玄関にヤモリが出現する。
と、以前書いた。
 
つがいが基本。
今年は、子供らしき小さいヤモリもいる。
でも三匹揃っているいるのを目にするのは、希である。
だいたい、二匹か一匹である。
 
ヤモリ。
ハ虫類である。
トカゲやヘビと同じ。
家守とも書く。
 
家を守っている。
恐らく、昔は屋内の壁に張り付いていた、その姿からそういう名前になったと思われる。
虫を食う。
それも蛾とかを食う。
だから好まれるのであろう。
蜘蛛もそうである。
 ヤモリ君、何を想うこれもヤモリ君
 
 
 
 
 
 
 
 
 


こんな感じで、玄関の壁に張り付いている。
 
何で玄関にいるのか不思議だった。
よく考えると、理に適っていた。
 
玄関には外灯がある。
この季節、その外灯に虫が群がる。
その虫を補食しに現れているのである。
なるほど。
 
先日、虫を補食直後の姿を見ることができた。
外灯の近くにいて、口元から蛾の一部が見えていた。
なるほどなぁ、と。
やはりハ虫類だなぁと感心した。
ハンターなのだ。
 
ヤモリ君
 
 
 
 
 
 
 





もっと近くで撮影しようと思ったけれど、近すぎると逃げちゃうので、手を伸ばして携帯を構えた。
手を伸ばすと、今度は手ぶれする。
とても困った。
なので、これが限界の映像である。
 
昔はイモリもよくみた。
イモリは両生類である。カエルと同じ。
なので水辺にいる。
姿形はヤモリによく似ているが、色が違う。
ヤモリは画像の通りであるが、イモリは、表面(背中とか)が真っ黒で、裏(おなかとか)は鮮やかな紅色である。
なので、別名あかはら(赤腹)と呼ばれる。
ヤモリは乾燥しているが、イモリは濡れている。
 
近所に小川があり、湧き水の池もあって、その横に社があった。
その社は遊び場だったので、よくイモリがいた。
池にもいた。
恐らく、今はいないであろう。
きれいな水にいるイメージがある。
 
ちなみに、その社では「だるまさんがころんだ」で遊んでいた。
関西なら「ぼんさんが屁をこいた」である。
しかし、うちの地元は違う。
強烈である。
もう放送禁止用語バリバリである。
今思うと、あんな言葉でワイワイ遊んでいたんだなぁとシュールな気持ちになる。
 
子供の頃は「インド人のクロンボ」って言っていた(笑)
ルールは同じ。
鬼役が目を伏せて「インド人のクロンボ」って言う。
その間に鬼の後方にいる奴らが鬼に近づく。
鬼が振り返った瞬間に動いていたらアウトである。
 
 インド人のクロンボ
 クロンボ
 クロンボ
 あ、健ちゃん動いた~
 
って感じである。
凄いね。子供は。
今は、何て言ってるのだろう?
ジャンケンにしても、もう書けないような言葉だったし(笑)
 
そうそう。その社は竹林に囲まれて、夕方とかになると、ちと怖い。
おまけに、その社では自殺者も出ていたので、なおさら怖かった。
トイレの花子さんではないが、みんなで社に集まって怖い話をする時などは、そりゃ小便チビリそうになるくらい怖かった。
突然、風が吹いて竹林を揺らす。
竹林の笹の揺れる音というのは、風情があって趣があるのだけれど、見方を変えると、あの音は、とてつもなく怖く聞こえる。 
なにかが、ゆっくりと近づいてくるような音に感じるのだ。
疑心暗鬼といってしまえば、身も蓋もないが、子供心に怖かった思い出がある。
 
その社で自殺者が出たと書いたが、首つり自殺である。
病気を苦に自殺したらしい。
近所の人である。
大昔なので、全然知らない人である。
が、私の父の竹馬の友であったそうだ。
父の同級生ね。家は隣。
 
第一発見者は、父らしい。
そして、その遺体となった友の首から縄をとき、地面に横たえたのも父らしい。
重かったのか軽かったのか、知るすべもない。
無念だったに違いない。
戦争中か戦後すぐかはわからないが、半世紀以上前のことと思われる。
 
今では、孫であるマエストロ少尉の自転車の練習に、その社を通って公園に行く父であるが、恐らく、今でも、その強烈な記憶はあるに違いない。
これから父が話すこともないし、私から聞くこともない。
 
またまた余談が長くなってしまったが、ヤモリと違いイモリは全然見かけなくなった。
どこかに生き残っていれば、それはそれで、とても嬉しいことである。
 
昨夜、夕立っぽい雨が降った。
突然降りだし、勢いよく降っているなぁと思っていると突然止む。
そういうこの時期独特の雨の降り方。
実際、地元は空梅雨で水不足である。
農業用水とか工業用水とかね。飲料水は、まだ大丈夫みたい。
ちなみに、このあたりは100%地下水を飲料水にしている。
 
雨が降り出したあと、遠くからカエルの大合唱が聞こえだした。
小学校付近は水田が多く、この時期、田植えなので水田に水が張ってある。このためカエルの大恋愛会場と化しているのである。
 
ゲロゲロゲロゲロ真夜中にうるさかったぁ。
群馬もそうと思われる。
2号、2.5号の実家付近。
 
生命力の季節到来なのである。


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