2017 051234567891011121314151617181920212223242526272829302017 07
 
HOME > スポンサー広告> [ネタ系]雑談 > 愛のマイルドセブン・スーパーライト

スポンサーサイト

 --------(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

愛のマイルドセブン・スーパーライト

 2005-06-26(日)
去年だったかにパッケージが変わった。
マイルドセブン。
 
タバコである。
 
ここ数年は、ずっとマイルドセブンのスーパライトを吸っている。
ずっと昔はキャメルだった。
 
先日、自動販売機で買って「おおう!」となった。
パッケージの文言が変わったのだ。
どう変わったか?
 
強烈に変わった。
 
その一言につきる。
外国では、もっと強烈、さらに辛辣、普通に過激な文言らしい。
「あなた死にますよ」とストレートに書いてるそうだ。
だからどうした。
そんなんは、わかって吸っているのだ。
 
日本のウエイトトレーニングのパイオニアは早稲田の窪田先生であるが、窪田先生が師事した人に「昭和の怪物」の異名を持つ人物がいる。
 
若木竹丸である。
ウエイトトレーニングや武道をしている人ならば、ピンとくる名前である。
バーベルなどの器具がなかった戦前戦中戦後の時代、独学でウエイトトレーニングを確立した快男児である。
 
列車の車輪とかでバーベルを自作していたらしい。
とにかく当時としては凄い体をしている。
最近まで生きていたので、若い頃や晩年の写真も多数残っている。
著書もある。
この人に影響を受けたアスリートは、実に多い。
腕相撲(今風に言えばアームレスリングか)負けたことがない。
体も凄いし、精神力も、あの時代を生きた人なので、生半可ではない。
マ。いまの人とは桁違いな人物であったということ。
 
この世代には、桁違いの人物が多数いる。
柔道では、木村政彦。
合気道では、塩田剛三。
空手では、大山倍達。
 
恐らく、時代がそうなんだろうけど、闇を持つ人物達でもある。
人も殺したであろうと推測される。
ま、犯罪の殺人とは違い、やむを得ないこととは思うが。
戦後のあの混沌とした時代に全盛期な人物達である。
肯定も否定もしない。
 
この三者は、自伝を書いている。
その半生は、どんな冒険小説よりもスリリングで魅力的である。
 
塩田剛三は、戦中、確か陸軍だか関東軍だかの特務工作員みたいなことをしていたと思う。
自伝に書いてあったと思うが、大陸(上海だか満州)で任務している時に、襲われて、確かビール瓶だかなんだかを割って反撃したことがあったように思う。
これほどリアルを感じたことはなかった。
 
合気道の開祖植芝盛平に弟子入りし、合気道の中でも超実践的な養神館を起こした塩田剛三が、ビール瓶で反撃したのである。
 
リアルだ。
普通は、合気道の技でどうのこうのと書くだろう。
そうではないのだ。
だから、自伝を読んでいて、恐ろしいジジイだなぁと感じた(自伝を読んでいた当時は、まだ存命であった)。
ものすごく小柄な人である。
晩年、ロバート・ケネディ(ケネディ大統領の弟)が来日した時に合気道の見学に来た。そして、晩年(ジジイ)だったにもかかわらず、ロバート・ケネディのボディーガードを捻り倒している(笑)
おもしろい爺さんだよ。
この話は、ロバート・ケネディの著書にもある。
 
大山倍達は、言わずと知れた「空手バカ一代」のモデルである。
ゴッドハンド、マス大山である。
この人は日本人ではなかった。帰化した。
韓国人か朝鮮人である。もともとは。
故に、創立した極真空手は邪道空手とか言われ異端の道を歩むことになる。
 
この人物の義兄弟に「人食い次郎」の異名を持つ侠客がいた。
全国制覇中の三代目山口組の武闘派集団「柳川組」の初代組長柳川次郎である。
この人も日本人ではない。
そのあたりの関係での義兄弟と思われる。
 
大山倍達には、生前数度会ったことがあるが、そりゃ大きいって記憶しかない。全部丸かった。拳も指も体も声も。
いっぱい食べろと言っていた。
戦後のもののない時代を生き抜いてきた人なので、実感のある言葉だった。
 
木村政彦は地元の英雄である。
ガキの頃は、その木村政彦と柔道をやっていたというジジイがゴロゴロいた。
『我が柔道』という自伝があり、その出版記念講演が無料だったので、学校を途中で抜けて聴きに行った。
想像していたより、随分と小さいというのが第一印象である。
2メートルくらいあると思っていた。
グレイシー柔術を破った最初の人でもある。
なんて好々爺なんだと思ったが、目が怖くて、やっぱ凄いジジイだと思い直した。
 
講演会では質疑応答があって、現役の柔道指導者の方が「山下選手をどう思いますか?」などというナイスな質問をした。
たしかロス五輪は終わっていて、あの涙の金メダルのあとだったと思う。
木村政彦は、その山下選手の偉業をたたえたあとこう言った。
 
「今の柔道は、スポーツの柔道。私の柔道は、武道の柔道。おわかりになりますか?」
 
その言葉が、いまでも鮮烈に記憶として残っている。
その時の、凄みのある笑顔とともに。
翌日の地方紙のスポーツ欄に、その講演会の記事がのった。
講演する木村政彦の写真を見ると、聴衆の中に自分の後頭部があり、感動した覚えがある。
 
そういう凄みのあったジジイ達(木村政彦、塩田剛三、大山倍達)も、今は鬼籍入ってこの世にはいない。
さみしい世の中である。
小粒のジジイ達しかいない。
負け犬の団塊世代では、凄みに欠ける。
 
と、若木竹丸から余談が長~く長~くなってしまった・・・・
若木竹丸も、そういう凄いジジイの一人というのを説明したかったのである。
長いよね(笑)
 
んで、タバコとの関係。
若木竹丸は、超ヘビースモーカーであった。
そして長生きした。たしか90くらいまで生きたはず。
だから、タバコが体に悪いのはわかているが、世の中には、こういう人もいるのだ、と。
そういうことを書きたかっただけである。
 
やっと本題にいける(笑)
 
マイルドセブン(通称マイセン)のパッケージが変わったと書いたが、こういう風に変わった。
 マイセンの前(旧)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

これは、旧パッケージの表。
そいつが、こう変わっマイセンの後(新)た。
マイセンの前(新)

 
 
 
 
 
 
 
 
「人により程度は異なりますが、ニコチンにより喫煙への依存が生じます。」(右)
「喫煙は、あなたにとって脳卒中の危険性を高めます・・・・以下略」(左)
 マイセンの横(旧)
 
 
 
 
 
 
 
 
 


こちらは、側面の旧パッケージ。
「あなたの健康を損なうおそれがありますので吸い過ぎに注意しましょう」とある。
マイセンの横(新)
 
 
 
 
 
 
 
 
 


こっちが新パッケージの横。
「本パッケージに記載されている製品名のマイルド、スーパーライトの表現は、本製品の健康に及ぼす悪影響が他製品と比べて小さいことを意味するものではありません。」とある。

 
どうでもいいや!!


次の記事:愛のヤモリ
前の記事:愛の地震雲
関連すると思われる記事
Loading


コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://gozonji.blog4.fc2.com/tb.php/134-18e79031
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。